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CHARACTER

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風都探偵 仮面ライダースカルの肖像

風都探偵 仮面ライダースカルの肖像

作品概要

左翔太郎は、探偵の師匠である鳴海荘吉との出会いと別れについて語る。
かつて、風の街「風都」でガイアメモリを使う怪人・ドーパントが暗躍し始めた頃、少年・翔太郎は荘吉の背中を追い、探偵助手として働いていた。
荘吉は探偵稼業の傍ら、仮面ライダースカルとして秘密裏に活動していたが、その彼の下に一本の依頼が入る。
依頼を受けた荘吉は、謎の組織「ミュージアム」の施設から少年を救出し、フィリップと名付けるも、凶弾に倒れてしまう。
依頼人からの「切り札」を荘吉に届けるため、その跡を追っていた翔太郎は失意の底で出会ったフィリップと共に仮面ライダーWに変身し、荘吉の意志を受け継ぐのであった。
そして彼等は、荘吉の娘・鳴海亜樹子と共に鳴海探偵事務所を引き継ぎ、風都の平和を守って戦っている。