作品概要
数千年の間、地底深くに潜伏していたミケーネ帝国が地球侵略を開始した。
七つの戦闘獣軍団を率いる暗黒大将軍は、全人類の抹殺を宣言し、世界各地を防衛するマジンガー軍団を次々と壊滅へ追いやる。
マジンカイザーの操縦者・兜甲児は、世界の危機に駆けつけるべく、視察旅行先のパリから日本へ向かうが、戦闘獣の襲撃に遭ってしまう。
仲間の尊い犠牲により、何とか日本に到着した甲児は、ボスボロットの操縦者・ボスと合流を果たし、光子力研究所へと向かう。
しかし、そこに待ち受けていたのは、壊滅した光子力研究所と戦闘獣軍団の姿であった。